このたび、第63代熊本市議会議長に就任いたしました田中誠一でございます。
熊本市議会の議長という大役を仰せつかり、身に余る光栄と存じますとともに、その使命と責務の重さに身の引き締まる思いです。
歴史ある熊本市議会の伝統を守り、市政の更なる発展と市民福祉の向上に全力で取り組んでまいります。
また、井本副議長とともに、公正かつ円滑な議会運営に努めてまいりますので、皆様の更なるご理解とご協力をお願いいたします。
さて、熊本市は九州の中核を担う政令指定都市として発展を続ける一方で、地下水の保全、持続可能な交通システムの構築、半導体関連産業の進出など、多くの取り組むべき課題を抱えております。
加えて、本年は 熊本地震から10年という大きな節目を迎えます。教訓を次の世代へ繋ぐとともに、今後想定される自然災害に備えた「強くしなやかなまちづくり」を進めていかなければなりません。
こうした諸課題に対して迅速かつ適切に対応するため、二元代表制の一翼を担う議会として、市政をチェックするという議会本来の機能を十二分に発揮するとともに、市民の皆さまの多様な声を市政に反映させることで、市民の皆さまが安心・安全に暮らすことができる、魅力ある熊本の実現に向け力を尽くして参ります。