市民の安全安心と新型コロナウイルス感染症拡大防止を最優先とするため、以下のとおり本市議会として対応してまいります。
◆熊本市議会
新型コロナウイルス感染症対策会議(以下「議会感染症対策会議」)の設置
市議会における新型コロナウイルス感染症に関する情報の収集及び共有の推進や、市をはじめ、国、県、関係機関等と連携し、感染症に関する諸課題に即応できる体制を整備し、市議会として感染拡大防止に向けて取り組みます。
■第16回議会感染症対策会議(2月12日開催)
・市対策本部から熊本県独自の緊急事態宣言の延長への対応や新型コロナウイルスワクチン接種事業についての報告があり、質疑を行いました。
■第15回議会感染症対策会議(1月14日開催)
・市対策本部から現下の感染拡大状況を踏まえた対応や熊本県独自の緊急事態宣言の発令等についての報告があり、質疑を行いました。
■第14回議会感染症対策会議(12月18日開催)
・市対策本部から現下の感染拡大状況を踏まえた対応や市有施設の休館・利用休止等についての報告があり、質疑を行いました。
■第13回議会感染症対策会議(12月7日開催)
・市対策本部からリスクレベル等についての報告があり、質疑を行いました。
※これまでの議会感染症対策会議の内容はこちら
◆令和2年第4回定例会における主な取組
■予算決算委員会分科会、部門別常任委員会の運営
分科会・委員会の審査方法については、局または部ごとに、審査を行いました。
■委員会説明員のオンライン出席
東京事務所長の総務分科会・委員会への出席について、オンラインでの出席を認めました。
■アクリル板の設置
本会議場・予算決算委員会室・各委員会室の議席・委員席・説明員席に飛沫飛散防止のための対策強化としてアクリル板を設置しました。アクリル板を設置することに伴い、議員(委員)及び 説明員の出席抑制は行わないこととしました。
■検温の実施
会議直前の体調確認を徹底するため、議員、執行部ともに議場及び委員会室への入室前に検温を実施しました。
※これまでの主な取組はこちら