2班 市政といじめについて
【 質問① 】
市民にもっとも身近な情報源である市政だよりを誰もが手にとって読まれるための工夫を。
【 答弁① 】
市政だよりの内容や表現を、読みやすく、わかりやすくすることで、親しみをもってもらう。
【 質問② 】
いじめ早期発見のために、市内全学校でのアンケートは月1回実施し、友だちの長所を記入できるようなアンケートの工夫を。
【 答弁② 】
アンケートは月1回実施することとし、友人の長所を記入できる形式を工夫したい。
3班 高齢者の生きがい対策と、障がい者の就労支援について
【 質問① 】
高齢者の生きがいづくりのため、地域の人との交流を促進できる取り組みを進めたらどうか。
【 答弁① 】
幅広い世代との交流は重要であるため、地域の特性に応じた高齢者を支える仕組みづくりに努めたい。
【 質問② 】
個々の障がい者に応じた支援施設の設立や情報のバリアフリ―化を図る必要があるのでは。
【 答弁② 】
必要性に応じた事業所の開拓、パトライトなどの設備への助成金の案内など個々の特性に応じた仕組みづくりに努めたい。
4班 地下水の保全とごみの減量の取り組みについて
【 質問① 】
熊本の水への関心を高めるために、水の見どころを巡るスタンプラリーや水環境保全のための簡易なボランティア活動を企画しては。
【 答弁① 】
ご提案の取り組みについて、「わくわく江津湖フェスタ」での実施を検討したい。
【 質問② 】
生ごみ減量に向けた「ひと絞り運動」のPRに、「くまモン」を利用してはどうか。
【 答弁② 】
子どもからおとなまで幅広く周知する上で、今後ゆるキャラを活用したい。
5班 熊本の農業のさらなる発展と、熊本城の活性化について
【 質問① 】
熊本地産品販売促進のために、インターネットを利用した販売システムを市が準備すべきではないか。
【 答弁① 】
生産者がホームページを開設できる「くまもと農商工連携サイト」を開設している。
【 質問② 】
城彩苑の活性化のために、職員や販売員が江戸時代の衣装や言葉を使用し、歴史的雰囲気を醸成するべきでは。
【 答弁② 】
江戸時代をイメージした事業展開については「桜の馬場地区運営協議会」の中で協議したい。
6班 白川の洪水対策と自転車の利用促進
【 質問① 】
河川氾濫時の避難所として活用できる十分な強度と高さをもつ公共施設を建設し、設備を充実すべきではないか。
【 答弁① 】
小中学校等の避難場所は高さや強度を確認し指定しており、今後も非常食等の設備を充実する。
【 質問② 】
レンタサイクル事業のPRなど自転車利用の推進と自転車事故防止に向けた取り組みを。
【 答弁② 】
観光案内所など市内各所で事業をPRし、自転車専用レーンの整備を進める。