2班 くまもと・わくわく基金と学校における教育相談について
【 質問① 】
イベントや学校への出前講座等を行う時に、くまもと・わくわく基金のことをPRしてはどうか。
【 答弁① 】
くまもと・わくわく基金のことは、情報誌やホームページなどを活用し、活動内容が市民に分かりやすく伝わるよう周知広報に努力する。
【 質問② 】
いじめ、不登校の改善に向けて、スクールカウンセラーや心のサポート相談員のことを児童生徒に周知する必要があるのではないか。
【 答弁② 】
カウンセラーや相談員であることが分かりやすい専用の名札の着用を検討するよう、学校に指導する。
3班 ジュニアヘルパーの活用と障がい者への理解について
【 質問① 】
ジュニアヘルパーの活動参加者数を増やすために、どのようなことを考えているか。
【 答弁① 】
ジュニアヘルパーを増やす観点から、テレビなどの市政広報番組を通じた周知を行っていく。
【 質問
② 】
障がい者への理解について、どのような方法で啓発活動を行っているか。
【 答弁② 】
本年度より、「できることを、ちょっとずつ」を合言葉にした「障がい者サポーター制度」を創設し市民啓発を行う。
4班 ごみ減量の啓発と地下水保全のための節水の取り組みについて
【 質問① 】
ごみ減量に向けて、分かりやすいポスターや、テレビなどの広報等を工夫してはどうか。
【 答弁① 】
小中学生を対象にごみ減量啓発ポスターコンクールを実施している。また、テレビ・情報誌・ホームページ等を活用しごみ減量の広報啓発に取り組んでいる。
【 質問② 】
各家庭・学校に、節水をよびかける耐水性のシールを再度配付してほしい。
【 答弁② 】
中学校における節水行動を支援することを目的に、全校に節水啓発シールを配付したい。
5班 農業の後継者不足と観光客の誘致について
【 質問① 】
農業就業人口を減少させない対策はあるか。
【 答弁① 】
青年就農給付金の活用など、新規就農参入者の増加に取り組んでいる。他にも、就農者への支援制度の紹介や、いろいろな相談体制の充実を図っている。
【 質問② 】
観光客を増やす取り組みとして、「しろめぐりん」を使ったスタンプラリーをとり入れたらどうか。
【 答弁② 】
「しろめぐりん」を活用したスタンプラリーは、利用者の回遊性の向上にもつながるので実現に向けて検討したい。
6班 熊本駅周辺の開発と公共交通機関の利用促進について
【 質問① 】
熊本駅前をイベントが開催できる広場にしたり、JRからバスや市電に乗換える時、もっと分かりやすい仕組みにしたりすることはできないか。
【 答弁① 】
駅前広場は、いろいろなイベントが開催できる空間にしていきたいと考えている。また駅舎は、バス・タクシー・市電との結節性の高い交通ターミナルとして整備していく予定である。
【 質問② 】
交通渋滞の緩和と公共交通機関の利用促進のために、パークアンドライドの駐車場を増やしてはどうか。
【 答弁② 】
必要な駐車場用地の確保ができるかを見極めながら、公共交通事業者などの関係者と連携し、積極的に取り組んでいきたい。